保育目標
子どもが人生で初めて出会う集団生活の場が保育園です。
人間としての心を形づくる乳幼児期に年齢に応じた適切な援助を受けながら、たくさんの友だちと出会い、気持ちを重ね合い、心を響かせ、そこに豊かな経験が生まれます。
笑い、汗を流し、友だちと力を合わせ、葛藤し、喜び合う場所が保育園です。
時代が変化しても教育の本質は変わりません。
保育園目標の中で、一人ひとりの子どもが人生の知恵という知的な学びと、生きる力を獲得する場所です。
保育方針
-保育所指針による-
- 豊かな人格形成を目標におき、生涯にわたる人間性の基礎を養う。
- 愛 (自分が可愛がられていることと同じに他を可愛がり、人に対する親切と感謝の気持ちを持つ)
自立(意欲的になんでもしてみよう、みずから何かをしてみようとする心)
健康(体と心の健康、病気に負けない、治りやすい心と体)
創造(自分らしさを作り出す)
養護(安全という愛情と命の維持の大事さ)
を5つの柱とし、入園から卒園までの園生活を通して、社会性を養い自主性を育てる。 - 発達段階にそった知的教育と身体遊びを通して心身の安定をはかる。